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ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
Hareza池袋 ニューイヤーコンサート
音楽の都、ウィーンの風を音に乗せて
- オペラ
- 公演日
- 2020年 1月 7日 (火)
ウィーンから本物のニューイヤーコンサートを。
歌あり、踊りあり。劇場がウィーンの舞踏会場に。
オペラ、オペレッタの殿堂ウィーン・フォルクスオーパーからこのホールを本拠地とするウィーン・フォルクスオーパー交響楽団。
新春を華やかに演出する本場のウィンナワルツやポルカをお楽しみください。
出演は、ヨーロッパを中心に世界各地の劇場や音楽祭で活躍しサントリーホールのジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートでもお馴染みのソプラノ、シピーウェ・マッケンジーとテノールのミロスラフ・ドヴォルスキーの黄金コンビで。
指揮は、元ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のコンサートマスターで現在数々のオーケストラで指揮者として活躍するオーラ・ルードナーが古巣でヴァイオリンを片手に弾き振りも披露。またバレエ・アンサンブルSVOウィーンによる華麗なウィンナ・ダンスを堪能できます。
出演
指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナー
ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー
テノール:ミロスラフ・ドヴォルスキー
管弦楽:ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
バレエ:バレエ・アンサンブルSVOウィーン
曲目
ハチャトゥリヤン:『仮面舞踏会』より「ワルツ」「ギャロップ」
スッペ:オペレッタ『ウィーンの朝、昼、晩』序曲
ヨハン・シュトラウスII世:『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
ヨハン・シュトラウスII世:ワルツ『美しく青きドナウ』 ほか
※出演者・曲目は変更になる場合がございます。
プロフィール
指揮&ヴァイオリン:オーラ・ルードナー
スウェーデン出身のルードナーは、ウィーン・フォルクスオーパー響、ウィーン響など世界有数のオーケストラのコンサートマスターとしてキャリアをスタート。1995年フィルハーモニア・ウィーンを設立し、指揮者としての道を歩み始める。タスマニア交響楽団、ボルザーノ・ハイドン・オーケストラの首席指揮者を歴任し、BBC響、フランクフルト放送響、オスロ・フィル、シュトゥットガルト放送響、ウィーン室内管など多くの客演を重ねる中、2008~16年の間ドイツのロイトリンゲンにあるヴュルテンベルグ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者としても活躍している。サントリーホールのジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートではお馴染みの指揮者としてお正月の顔である。
ソプラノ:シピーウェ・マッケンジー
カナダ、ヴァンクーヴァー生まれ。ニュルンベルク州立劇場でヨーロッパでのキャリアをスタート。2013年シーズンは、ウィーン・フォルクスオーパーにおける『メリー・ウィドウ』のハンナと『マダム・ポンパドゥール』のタイトルロール、ローナッハー劇場での『オペラ座の怪人』ディーバ役を含むロール・デビュー。2016年シーズンは、ドイツのヴィスバーデン歌劇場でレハールの『ルクセンブルク伯爵』に出演し若手有望株として注目されている。ウィーン・フォルクスオーパー響の日本ツアーでは、08年、13/14年、16/17年のジルヴェスター&ニューイヤー・コンサートに出演、その陽気なキャラクターと迫力あるすばらしい歌唱への人気は絶大で、アンコールに応えて4度目のツアー参加となる予定。
テノール:ミロスラフ・ドヴォルスキー
1983年スロバキア国立歌劇場『愛の妙薬』ネモリーノ役でデビュー以降、ウィーン国立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、ハーノーヴァー州立劇場、ゼンパー・オーパー等で活躍。コンサートなどでもウィーン響、スロヴァキア・フィルなどと共演。92年以降ウィーン・フォルクスオーパー響のソリストとして度々来日し、オペレッタ・フェスティバルにも出演するなどたびたび来日して多くの日本人ファンを獲得している。最近はブラティスラバ歌劇場を本拠地に『トスカ』『こうもり』『カルメン』や『ローエングリン』のタイトルロールなどで存在感を遺憾なく発揮している。ナクソス、オーパス、スプラフォンなどのレーベルのほか、ラジオ、テレビの録音も数多く行なっている。
管弦楽:ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるこの楽団は、ウィーンを代表するオペラ、オペレッタハウスとして1898年に皇帝フランツ・ヨーゼフ即位50年を記念して創設されたウィーン・フォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ・メンバーにより1917年に結成されて以来、第二次大戦中も含めてウィーン市民に愛され続け、昨年2017年には創立100周年を迎えた。日本には1994年から20年以上にわたって毎年、年越しとお正月に来日し、サントリーホールを中心に日本各地で演奏会を開催。ウィーンの薫りを届けてくれている。
バレエ:バレエ・アンサンブルSVOウィーン
ウィンナ・ワルツの研究と継承、および典型的なウィンナ・ダンスの保護を目的としてウィーン・フォルクスオーパーを母体に結成されたバレエ団。毎回選りすぐりの2組のペアが、サントリーホールの舞台に登場し、エレガンスな宮廷舞踏と時にはコミカルな演出で舞台を盛り上げる。
- お問い合わせ
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公益財団法人としま未来文化財団 営業企画課
03-6912-7222(平日10:00~17:00)
チケット購入
チケット発売日 | 2019年12月14日(土) |
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料金(税込) | 全席指定 3,000円 パーティー券 1,000円(としまチケットセンターのみ取扱) ※コンサートチケットとパーティー券の同時購入も可能です(としまチケットセンターのみ) ※未就学児入場不可 ※車イスでご来場の方は、事前にとしまチケットセンターへご連絡ください |
としまチケットセンター
- ※24時間受付、発売日は10:00より受付開始いたします(一部公演をのぞく)。
電話で予約・購入 | 0570-056-777 10:00~17:00(臨時休業あり) |
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窓口で購入 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-10 としま区民センター1階 10:00~19:00(臨時休業あり) |
- その他プレイガイド
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0570-084-003 (自動音声予約 Lコード:32779)
その他の情報
コンサートの余韻を楽しむ~アフター・ザ・シアター~ のご案内
コンサート終演後、劇場隣接の区民センター多目的ホールにてワンドリンク&フィンガーフード付で新年を祝うパーティーを行います。
コンサートに出演したウィーン・フォルクスオーパー 交響楽団の演奏者によるミニコンサートも行います。
日時 : 2020年1月7日(火) 20:45~21:30(予定)
会場 : としま区民センター8階 多目的ホール
定員 : 先着100名
料金 : 1,000円(ワンドリンク&フィンガーフード付)
(コンサート・パーティーセット券 4,000円)
※未就学児入場不可
※パーティー券はとしまチケットセンターのみ取扱
当日券情報
Hareza池袋 ニューイヤーコンサート の前売券は、発売予定枚数を終了いたしました。
なお、当日券の発売は開演1時間前より劇場にて販売いたします(若干枚数)。
お問い合わせ先
公益財団法人としま未来文化財団 営業企画課
03-6912-7222(平日10:00~17:00)